外国為替証拠金取引・FXの必勝法・基礎ガイド >> 相場を知る為の経済指標とは
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相場を知る為の経済指標とはの一覧
- 政策金利とは
政策金利とは
政策金利とは、国の中央銀行が金融機関に貸し出しを行なう際に適用される金利を意味し、日本だと公定歩合、米国ではフェデラルファンドレート(FF金利)の誘導目標値、ユーロ圏では、主要リファイナンシング・オペレートと言われる金利の数値です。
政策金利は、安定的に経済が成長することを目標とした調整弁のようなもので、景気引き締めには金利を上げ、景気向上を促すには金利を下げます。為替市場では通貨の金利差によってスワップポイントが発生しますので、一般的に高金利通貨が買われやすくなり政策金利の動向は相場を判断する材料として非常に重要と言えます。- 日銀短観とは
日銀短観とは
日銀短観とは、日銀(日本銀行)が資本金10億円以上の上場会社と従業員50人以上からなる中小企業の企業経営者を対象に、景況感を問うアンケート結果です。調査結果は、4月、7月10月の初旬、そして、12月中旬に発表されます。正式名称は「主要企業短期経済観測調査」と言いますが、日銀短観と略称で呼ばれています。
アンケート項目には、主に「業況判断」、「生産・売上・在庫調査・企業収益」、「設備投資」などが含まれ、その中で市場が注目するのは「業界判断」の主要企業製造業の業界判断指数(DI)です。
業況判断指数(DI)とは、景気が良いと回答した企業の比率から悪いと回答した比率を差し引いた数値をいい、会社の業況に対して強気な見解を示す人の数が、弱気な見解を示している人の数と比べてどれだけ多いのかを知る指数とも言えます。- 国内総生産とは
国内総生産とは
国内総生産(GDP)は、国内で新しく生産されたモノやサービスの付加価値の合計額をいいます。GDPは、名目GDPと実質GDPの二つにわけられ、名目GDPは、国内で生産されたモノやサービスの所得合計額を表し、実質GDPでは、名目GDPから物価の変動を排除した生産量を把握することが可能です。実質GDPの方が物価変動に左右されず、より実質的な生産量がわかるので、その国の経済成長の実態を知ることができます。
GDPは、数ある経済指標のなかでも重要度が高く、為替相場への影響力も大きくなります。GDPは、四半期ごとに発表されますが、速報値、改定値、確定値と三回にわたって発表される事が特徴です。
また、そのなかで、為替相場に影響を与える数値は速報値で、速報値は一般的には、中長期のファンダメンタルズ分析の材料として重要視される傾向にあるものの、速報値の発表時には為替相場が大きく動く時があるので注意が必要です。- 住宅着工件数とは
住宅着工件数とは
住宅着工件数とは、月間に建設された新築住宅個数を示す統計です。この指標に関して、為替相場に大きく影響を与えるのが、米国の住宅着工件数です。住宅需要は自動車の販売台数とともに米国の消費傾向を把握するのに役立ちます。基本的な為替相場の反応は、予想値を上回れば買い要因、逆に下回れば売り要因となります。
住宅着工件数が為替相場に影響を与えるほど重要な指標となるのは、家の中に何もないという事はなく家が建てば、家具・電気製品が必要ですし、車庫があれば、車も買われます。家という大きな箱には、様々な消費財が入っていくことになり、住宅投資増加は消費財の需要増加につながり景気を押し上げるのです。- 小売売上高とは
小売売上高とは
小売売上高は、小売業の売上高を示すもので、特に世界一の消費大国である米国小売売上高が為替相場へ影響を与えます。米国の消費者動向を判断する要素として、「主に自動車と住宅の販売状況を見よ」と言われますが、この指標はまさしく、自動車の販売状況が色濃く反映されるため、米国の重要指標として取り上げられています。
小売売上高は毎月発表されるものの、修正も多く行なわれることで、信憑性に欠けると言われますが、為替相場の判断材料としては十分にインパクトがあります。小売売上高に対する為替相場の反応は、基本的に予想値を上回れば買い要因、逆に下回れば売り要因となります。
小売売上高は為替相場への影響力ある指標をとして、チェックしていく必要があると思われます。- 雇用統計とは
雇用統計とは
雇用統計とは、前月の失業率、非農業就業者数、製造業就業者数、小売業就業者数、週労働時間など雇用に関係する指標を指します。
指標の中でも、失業率や非農業就業者数は重要視され、失業率はその国の経済状況をダイレクトに表す指標ですし、非農業就業者数は、農業に従事していない労働者でかつ経営者および自営業者以外の人がどれだけ職に就けているかを示す指標です。第一次産業である農業以外の産業の雇用状況を把握する事は、経済の成長力を見極めるのには大切です。
雇用統計は国の経済状況を映し出す指標として重要視されており、ファンダメンタルズ分析の重要材料と言えます。- 貿易収支統計とは
貿易収支統計とは
貿易収支統計とは、モノの輸出額から輸入額を差し引いたものです。輸出は資金を受け取ること、輸入は資金を支払うことを意味するので、受け取り金額が支払い額を上回る場合は、貿易収支は黒字、その逆であれば赤字となります。為替相場では基本的に、貿易収支統計の結果が良ければ(黒字)、為替相場は買い要因、悪ければ(赤字)売り要因とされます。そして、貿易収支の算出金額の基となるのが、為替レートです。
FX(外国為替証拠金取引)のメリット
FX(外国為替証拠金取引)のメリットとは
FX(外国為替証拠金取引)をするメリットはいくつもありますが、一番は小さな金額で投資が始められることがメリットと言えます。
それはFX(外国為替証拠金取引)は、証券会社にお金を預け入れ、それを「証拠金」として担保になり、証券会社から大きな金額の取引を行う権利を得るというFXの仕組みがあるからです。
FXの実際の取引では、売買の損得のみを決済(差金決済)し、損失分が預け入れた額の範囲内なら、元手が少なくても大きな取引が出来るのです。
また、5万円を預けて、100万円の取引を行える状態になる事を「レバレッジが20倍」になったと言いますが、これは「預けた額の何倍までの取引可能」であるという数字になります。これは証券会社によって異なります。
またFX(外国為替証拠金取引)は取引における手数料の安さも特徴といえ、この点もメリットといえるかもしれません。
またFX(外国為替証拠金取引)は24時間取引が可能であることも大きなメリットいえます。
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